保釈されたファーウェイ副社長に巨大発信器

ゴシップ | 事件 | 警察 | 海外
2020/1/07 13:30
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黒服黒髪の女性

カルロスゴーンの海外逃亡が話題になる昨今、2018年ファーウェイ副社長、創業者の娘である孟晩舟CFOが、イランへの制裁関連法に違反した疑いで逮捕。その後、保釈されるもその条件が厳しく、日本とは段違いだと話題になっている。

白い家の前を歩く赤服を着た女性

【保釈条件】
・保釈金1千万カナダドル(約8億5千万円)
・渡航不可、カナダバンクーバーに滞在し続ける
・パスポートを取り上げ
・GPS付きの追跡装置を身につけ24時間の監視
・GPS追跡装置のバッテリー交換のため2週に1度の出頭

足元の追跡装置
足元の追跡装置

 デカすぎるGPSだが、人目に付くことにより安易な外出などを抑制することができるため、このサイズだという。微罪も含め、外国人容疑者の国外逃亡は日本ではよくあるという。外国人容疑者にナメられる日本。早急な対策が必要なようだ。


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