【注意喚起】メルカリで被害者が続出している最新詐欺の手口
ここ数年で注目を集めるマーケットに成長した「フリマアプリ」。出品者は不要なものを換金できる、購入者は欲しい物を安く買える、そしてその取り引きはスマートフォンひとつで行なえる、という手軽さから利用者が急増しました。
有名なフリマアプリには、オークション時代から続くヤフオク、ユーザー数ナンバーワンのメルカリ、手数料が安く利用しやすいラクマ、昨年新規参入したPayPayフリマ、スキルを売買できるココナラ、ハンドメイド作品の販売や購入ができるminne(ミンネ)、自分が住んでいる地域の取り引きに特化したジモティーなどがあります。
そんなフリマアプリの中の代表格が「メルカリ」です。何よりユーザー数が多いのが特徴で、匿名配送という独自のサービスや売上金をメルペイ残高にチャージできるほか、メルペイ残高を使ってメルカリで買い物ができるというのも魅力のひとつとなっています。
しかしこちらのメルカリ、マナーの悪さ&トラブルの多さもフリマアプリ界でトップクラスというマイナス面も存在しています。さらに詐欺も多く発生するという……。
そこで今回は、現在メルカリで被害者が続出している詐欺の手口を注意喚起としてお知らせいたします。