世界中で感染拡大する新型コロナウイルス。東京五輪の開催が危ぶまれる中、東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋治之理事がウォールストリート・ジャーナルに今夏開催を断念、もしくは1年2年延期の可能性を語り、もはや中止か延期か無観客で強行か、ダメージの探り合いになっている模様。
1年延期し新型コロナ復興五輪の筋書きが一番良いのだが、現実的には延期は困難。無観客試合となってもヨーロッパが感染爆発化しつつ中、来日渡航も隔離措置も困難。また選手村と運営スタッフ数万人のイベント自体が巨大な感染源となる。
となると残るは中止。これは過去にもあり現実的。最終判断はIOCだが、損失を誰が負担するかの攻防となる。
日本で収束しても他の国で感染拡大。あと4ヶ月で収束は厳しい。
2020年2月15日
2020年3月10日
SARSは発生から半年後の7月に終息宣言。4月いっぱいは感染者が増えていた模様。
一体いつになったら終息するのだろうか。
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