連日の新型コロナウイルス報道の中、出ずっぱりの元国立感染症研究所・岡田晴恵白鷗大教授。検査推しの検査厨としてワイドショーから引っ張りだこだが感染症研究所時代に論文不正後、退職したという文春砲が。第二の小保方事件かと話題になっている。
1982(18歳) 千葉工業大学工学部応用化学科入学
1986(22歳) 同大学卒業
共立薬科大学大学院修士課程(前期課程)入学
1988(24歳) 同大学院修士課程修了
順天堂大学大学院医学研究科博士課程(後期課程)入学
1993(29歳) 同大学院博士課程中退
厚生省所管国立感染症研究所就職(ウィルス第三部研究員)
1998(34歳) 順天堂大学医学部論文博士号(医学)取得
1999(35歳) アレクサンダー・フォン・フンボルト研究奨学金獲得
ドイツマールブルク大学博士号取得後研究員(ポスドク)
2001(37歳) 厚生労働省所管国立感染症研究所復職
2010(46歳) 同研究所退職、21世紀政策研究所就職
(シニア・アソシエイト)
2012(48歳) 同研究所退職、フリーライター
2015(51歳) 白鷗大学教育学部特任教授就任
特任教授は博士号・論文・実績・学歴不要。「PCR検査が進まないのは感染研OBのせい」と感染症研究所バッシングを繰り返していたのは論文不正疑惑の恨みだったのか……。
感染研敵視の怨念は根深いようだが、今この時期、本業で忙しくない「専門家」は無能の証明ではないだろうか。
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