キャリア契約でパケット無制限のスマホの利用料を月額1,200円にする合せ技
スマートフォン(以下、スマホ)自体の値段もさることながら、スマホの利用料金って高いですよね。
そんななか総務省から携帯電話料金引き下げに関する「アクション・プラン」なるものが発表されました。
【アクション・プラン概要】
1.料金・サービスがわかりにくくならないよう、利用者の理解を助ける。そのため専用のウェブサイトを年内につくる。
2.事業者間の公正な競争を促進して、魅力的で多様なサービスを提供する。携帯大手が格安スマホ会社に貸し出す回線の料金を3年間で半分に引き下げ、料金の引き下げにつなげる。
3.乗り換えを手軽にできるようにする。携帯会社を変えても同じ番号が使える「番号持ち運び制度」の手数料(現在は税別で3,000円)を、来年度からインターネット手続きなら無料化する。
この発表の翌日、auとSoftbankから料金値下げの発表がありました。これには皆さんも期待されたことと思います。
しかし蓋を開けてみれば両者の値下げ……、主力ブランドの料金値下げではなく、サブブランド(auはUQモバイル、Softbankはワイモバイル)に新料金プランを出させたものでした。
ほんとガッカリですよね。これが値下げと言えるのか、という思いしかありません。
そのためちょっと考えてみました。どうすればいいかと……。
そしてキャリア契約でパケット無制限のスマホの利用料を月額1,200円にする合せ技を発見しましたのでお伝えしたいと思います。