Amazon出品制限でワンクリック解除できなくても簡単に解除できる裏技
Amazonでは一部のブランドやカテゴリーに「出品制限」がかかることがあり、制限されたものに関しては解除の手順を踏まないと出品することができなくなります。また、この制限はいつかかるか分からないという、何とももどかしいものです。
今回(2021年2月4日)、新たに出品制限がかかったと思われるメーカーは以下です。
・象印マホービン
・山善
・Braun(ブラウン)
・アイリスオーヤマ
・アイ・オー・データ機器
・PENTAX(ペンタックス)
・ケンウッド
・CASIO(カシオ)
・日立製作所
・リコー
・タイガー魔法瓶
・シャープ
・デロンギ
・BRITA(ブリタ)
・T-fal(ティファール)
・TOTO(トートー)
・キヤノン
・Shure(シュア)
・ロジクール
・コクヨ
・エレコム
・ASUS(エイスース)
・HUAWEI(ファーウェイ)
・キングジム
・オリンパス
・ケンコー・トキナー
・ヤマハ
・三菱ケミカル・クリンスイ
・ネスレ
・BenQ(ベンキュー)
・KORG(コルグ)
このような出品制限がかかってしまった場合、解除方法は二通りあります。
まず、「ワンクリック解除」と呼ばれている、出品制限がかかっていてもクリックするだけで解除できる方法があります。対象メーカーの商品を元々販売していた人はワンクリック解除が可能です。メーカー名で検索し、出品制限されている商品の「出品許可を申請」→「出品許可を申請する」をクリックするだけです。
問題は、ワンクリック解除ができない場合です。
出品制限を解除するためには、メーカーまたは卸業者から仕入れたことを証明する請求書が必要となりますが、メーカーから仕入れるのはハードルが高いです。
そのため卸業者から仕入れるという選択肢となるかと思いますが、この卸業者からの仕入れの証明となる請求書を簡単に入手できる方法があります。