どの証券会社の営業マンも銀行株を勧めてくる人はいません。「銀行株は上がりません」と言い切ってしまう人が多いです。理由を尋ねると「銀行のビジネスモデルはGDPに比例します。もう日本のGDPは上がりませんから」ともっともな主張です。

しかし、本当にそうなのでしょうか？

まず、証券会社の営業の目的は手数料、客に回転させてナンボです。短期で動く株、それも上昇する株を客に買わせることで営業マンは評価を上げます。しかし実際はうまくいくどころか、逆を言うこともあるのです。

小口の個人にとって株は一度買ったら売らないぐらいが一番です。本来、投資はジタバタせず、安いところをじっくり買い付け、配当をもらいながら本格的な上昇波動を待つのが効率が良いです。

一方で、安心して持ち続ける株式が少ないことも事実です。また、株は美人投票と言われ、その株の価値に多くの人が気づけば株価は上昇します。

今回ご紹介する銀行株は、一生持ち続けても大丈夫、さらにまだ多くの人が気づいていない成長の可能性を秘めています。幸い、こちらの株価は、コロナ禍の終息を見込んで1回目の上昇を終えていますが、この1年は小休止しています。

次の上昇を始める前に激裏メンバーへ情報を共有したいと思います。