近年、うつ病などの精神疾患で障害年金の申請を行なう方が増えているそうです。もちろん、必要ならば申請するのが当然です。

ただ、いざ申請するとなったとき、自分は一体何級に該当するのだろうと気になる方が多いかと思います。

精神疾患における障害年金の認定は曖昧な部分も多いですが、診断書を見れば、認定されるであろう等級をある程度予想することができます。

基本的に、医師診断書の裏面にある日常生活能力の判定と日常生活能力の程度の各項目のどこにチェックが入っているかで決定されます。

発達障害の場合、出生してから現在までの発達具合についての経過報告を書けと言われますが、あくまで参考程度です。