日本におけるファストファッションの代表的存在であるユニクロ。ユニクロはファッション業界でサステナブルな商品の実現に向けて取り組んでいます。

「原材料」「動物愛護」「商品の品質と安全性」の3つをテーマに、2018年秋冬商品からはリアルファーの使用を禁止。また、2020年までにユニクロ事業に加えて、セオリー事業やプラステ事業など傘下の全7ブランドにおいてモヘアの使用を停止しました。

そしてジーンズの加工工程の水使用量を最大99％、平均90％以上削減する技術を開発。ナノバブルやオゾンでジーンズを洗うウォッシュマシーンと、ジーンズデザイナーの技術をかけ合わせることで、品質やデザインを保ちながら加工工程の水使用量を大幅に削減しました。

そんなユニクロのカスタマーサービスが秀逸でしたので共有します。