クリニック 裁判で証拠にできるほど精巧な雇用契約書の偽造は可能なのか知りたい

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2023/10/14 13:00
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電卓と書類とFAKEの文字

カルテ:裁判で証拠にできるほど精巧な雇用契約書の偽造は可能なのか知りたい
患者名:めえめえ
担当医:古賀紅太先生

■患者問診■

【現在の具体的な状況】
いつも楽しい情報をありがとうございます。今回は、雇用契約書の偽造についてご相談させていただきます。

膨大な法定時間外労働を強要されながら残業代は一切支払われない会社に勤めていました。そこで労働基準監督署に調停を依頼したところ、正当な残業代には遠くおよばない「解決金」の支払いが提示されたあとに、まったく納得できない理由で一方的に解雇されました。

現在、この会社を相手に残業代と慰謝料を請求する通常訴訟を提起したところです。

なお、労働基準監督署の指導で作成された「未払い賃金に関する合意文書」と「退職合意書」には同意・押印をしていません。

【抱えてる問題/困っている事】
諸般事情がありまして「雇用契約書」の締結も「労働条件通知書」の文書での明示もないまま、口約束で勤務が始まりました。約束とはまったく違う勤務時間だったのですが我慢して働き続けていました。

訴訟を提起したところ、人伝に「会社は契約している社会保険労務士とグルになって、都合の良い労働条件通知書・雇用契約書・未払い賃金に関する合意文・退職合意書を偽造するようだ」と聞きました。

非常に精巧なもので、私が署名・押印したことになっていて「裁判に証拠として提出しても絶対にバレることはない」と豪語しているそうです。

【何を聞きたいのか】
署名捺印が必要とされるような文書を、裁判で証拠にできるほど精巧に偽造することは本当に可能なのでしょうか。

偽造された雇用契約書などが証拠として提示された際、それが偽造されたものと証明する方法はありますでしょうか。

どうかお助けください。長いあいだ散々な目に遭わされた上に一方的にクビにされて、本当に悔しくて仕方がありません。
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