シリーズ大恐慌に備える その3

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2026/2/02 09:00
大雨が降る街

トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領は親子三代にわたる実在する独裁者です。見ているこちらが恥ずかしくなるほど自己顕示欲に満ちた独裁を700万人を擁する国家に対して1991年以来続けています。

自らの居住区域である首都には贅を尽くした巨大な建築物が立ち、日夜国中の美女が家の名誉として大統領にその身を献上されているのです。そのパワーの源泉はかつての宗主国ロシアのプーチンからの信認と、膨大な地下資源(天然ガスや原油)の独占です。

逆に言うと今の世界でもこの2つのパワーさえあれば、独裁政権の実現は可能ということになります。

トルクメニスタンからは大量の反政府弾圧者が殺害投獄され、数百万人がトルコなどに退避していると言われます。これはロシアで起こっていることとまったく同じです。これをヒントに異常な自己顕示欲の象徴としてのアメリカの帝国化を狙っていると思われる人物がおります。

ドナルド・トランプ大統領です。決して冗談ではありません。

トランプ氏が好意的に扱うアルゼンチンのミレイ大統領は、チェーンソーを振りまわし「自由」を叫び続け、貧民が何かを変えてくれると勝手に期待し、大統領になりました。しかし、狂人ぶりは変わらず、かつての支持者数百万人はホームレスとなり、離反抗議する間もなく投票権を奪い政治的パワーを失わせました。

ミレイ氏は変人キャラが国民に受けたのもつかの間、いつの間にか自己を正当化し自己顕示欲にまみれた独裁者になってしまっているのです。

軍出身の美貌の副大統領ビクトリア・エウヘニア・ビヤルエル氏と組み、軍事独裁政権樹立をも辞さない状態です。これら具体的事例と、トランプ氏の傾向を組み合わせて、これからアメリカ世界がディストピアとなる完全フィクション脚本を考えてみました。

平和な日本にいる我々から見るとありえない物語ですが、激裏メンバーの皆さまの知的好奇心の充足と政治的議論のプラットフォームになればと思います。
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