案件名 2004/10/30 配信
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職場での嫌がらせ
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患者名 ポチ 担当医 サギコフ 先生
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●患者問診より●
いつも情報興味深く拝見しております。
職場にいる男性のことで相談させていただきたくメールさせていただき
ました。
同じ社で他の部署の、奥さんを亡くした男性なのですが、夜中に自宅近
くで帰宅時間にあわせて待ち伏せされ、しつこくつきまとわれました。
「迷惑行為を止めてください。」と文書でお願いしたのですが、意に介
さず、その後も無理につきまとわれたり、バス停でのつきまとい、それ
を無視すると凄まれたり、ということが続きました。
さすがに「警察にも社の人事班にも言います。」と告げ、さらに「迷惑
行為は一切しない、業務上の不利益行為も(相手は人事班に勤めている
ので)しない、と確約して欲しい。」と申し入れたのですが「そんなも
の聞かない」と居直られました。
社内で公にすると、今までの例から女性の方が変な噂を立てられて、結
局、退職に追い込まれているので、警察の生活安全課に相談し、その旨
をその男性に通告しました。
警察は「相手に注意しましょう。あとで連絡します。」と言ってくれま
した。
しかし、その後警察からは音沙汰が無く、相手はかえって私には何をし
ても平気と思ったようです。
そして、警察へ話した事も逆恨みもしたらしく、人事班という立場を利
用して嫌がらせをしてくるようになりました。
人事班で、後輩や社内の風紀指導を偉そうに担当するこの男性が許せま
せんし、何よりこの先も何をされるかわかりません。
いくらセクハラ判決が女性に有利になったといっても、うちの社では先
に述べたように、セクハラの訴えは自分も辞める覚悟でないとできませ
ん。
セクハラの訴え以外に、この男性に鉄槌を受けさせることはできないで
しょうか。
ちなみに、子供は他府県に預けてあるようです。
奥さんが亡くなった後、うちの支社に赴任してきた時に「妻の病院の世
話と子供の世話で大変だったがやっと楽になった、これからは自分の好
きなことをして生きる。」と話しているのを聞きました。
●担当医所見● サギコフ 先生
直接ターゲットに社会的ダメージを与えたければ、やはり警察を使うの
が1番です。たいした仕事もしてないのに、税金で食っていく奴らを、効
率的に使わない手はありません。
これもセオリー通り・・・(非公開)
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