案件名 2001/03/24 配信
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ほんとにQ2の請求なの?
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患者名 Yasu 担当医 mica 先生
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●患者問診より●
こんにちは。会員のYasuと申します。今回は相談がありまして、メール
させていただきました。
一週間ほどまえから妙な電話が留守電に入っておりました。内容は「こ
ちらは東京管理係です。確認したいことがありますのでご連絡下さい。
TEL番は○○○○○○○○です。」というものです。
不審に思い放置していたのですが、あまりにしつこくかかってくるので
先日電話してみました。すると「あなたは、去年の1月6日に2ショットダ
イアルをご利用されましたね。こちらは債権の譲渡を受けたものです」
というのです。
お恥ずかしながら、何度か利用したことはあるのですが、なにぶん一年
以上前のこと。記憶が定かではありません。おぼろげな記憶をたどれば
催促の電話がかかってきたため料金は支払い済みのように思います。
探したのですが振込みの明細等は残っておりません。
まあ、使ったとしても、そんなにはまっていたわけではないので、せい
ぜい3~4千円ですし面倒くさかったので「じゃあ、お支払いしますよ。
いくら」と聞いたところ、相手は「まず、住所と名前を言え。」といい
ます。変なことに巻きこまれるのも嫌なので、後日こちらから連絡する
ことにしてその場は電話を切りました。
さて、私の心配は、
1.一年以上前のことですので、法外な利息を請求されるようなことにらな
いか。
2.支払いに当たって、住所・名前を言う必要があるか。
3.債権の保全措置を一年以上とっていなくてもこの債権が生きているか。
です。
対処法をご教授下さい。よろしくお願いします。
●担当医所見● mica 先生
消費者センター定番中の定番、Q2・ツーショット不正請求ですね。
昨年には新聞やニュースにも大きくとりあげられ被害はいくぶんか減っ
たとの事だったのですが、まだまだ横行してるようです。
結論から申しますと・・・(非公開)
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