クリニック 盗聴って、どうなるの

クリニック | 電話 | 通信 | 盗聴 | 法律 | 傍受
1999/9/02 00:00
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案件名               1999/09/02 配信
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盗聴って、どうなるの
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患者名 mikoko 担当医 BlackLotus 先生 なかじー 先生
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●患者問診より●

  はじめまして。
  かなり初歩的な質問をさせてください。
  盗聴法(?)について、詳しいことを知りたいのですが。
  自分で学習すればいいのですが、言葉が難しく、いまいち理解できませ
ん。

「傍受」・・いわゆる盗聴が公認されるんですよね。
それは、どの範囲ででもですか。
今までは人ごと~大きな単位・・・殺人事件や、暴力団、など、大きく
法に触れる場合にだと思っていましたが、そうばかりではない。
具体的に言えば、友達、恋人同士で金の貸し借りや、物をあげるあげな
いの約束の電話を盗聴。
家にかかってくるイタ電や、勝手な宅配物(ピザ屋、ラーメンや)につ
いても、頻繁になれば、盗聴してくれるってことですか。

そういうのが「通信の秘密」の法にそぐわないので、猛反対をくらって
るという解釈でよろしいのでしょうか。

読者の皆様のレベルからはほど遠い低さだとは思うんですが、もしよか
ったら身近な例で載せていただくとうれしいです。
うちにかかってくるイタズラが多いので、何とかならないかと思ってい
るところです。



●担当医所見● BlackLotus 先生

法案の内容そのものを今までちゃんと読んでなかったので、良い機会と
読んでみました。
興味のある方は法務省のHPに掲載されていますので。

しかし、困ったものですよね。
もう少し読みやすく、わかりやすく書けばいいのに。
難解な文章で国民を騙してどうするんでしょうね(笑)

まず、大前提ですが、盗聴によって得られたものは・・・(非公開)


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