案件名 2009/03/07 配信
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従業員に恩返しをしたい
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患者名 mats 担当医 尿道院放尿堂 先生 魔笛序曲 先生
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●患者問診より●
【現在の具体的な状況】
私は現在、2名の従業員と小さな会社を経営しております。
会社は毎月赤字で、命懸けで頑張っておりますが、そろそろ限界を感じ
てきました。
従業員2名は定時10~19時のところ、毎日サービス残業で10~23時前後ま
で勤務してくれています。
「会社のために」というより、うつでフラフラ気味な私のために頑張っ
てくれているようです。
そこで私は、いつも安月給の中で精一杯頑張ってくれているこの従業員
2名に恩返しがしたいと思っております。
【抱えてる問題/困っている事】
私はこれまでにボーナスを支給したことは一度もありません。
彼らに「小さな不安定な会社に入社しちゃったけど、最後まで頑張って
て良かったな」と思ってもらいたいのです。
そこで、特に自殺しよう等とは思っているわけではありませんが、もし
私に何か不幸があった際、この従業員2名に大きなお金が入るようしたい
と思っています。
【何を聞きたいのか】
例えば私が生命保険に入り、私が死亡した場合に支払われる保険金の受
取人に、この従業員2名を指名することは可能でしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
●担当医所見● 尿道院放尿堂 先生
個人で加入する保険の受け取りは親族が原則ですから、血縁関係にない
従業員の方を受取人にするのは難しいと思います。
しかしながら法人で・・・(以下非公開
●担当医所見● 魔笛序曲 先生
余談な上、逆バージョンですが、林眞須美・健治の「ヒ素入りお好み焼
き」の話は有名です。
彼らは当時経営していたシロアリ駆除会社の社員にヒ素を与えて殺害し、
死亡保険金4,500万円を受け取っています。
その味をしめた後、再度別の従業員にヒ素を与えて重症をおわせ、高度
障害保険金3,000万円を受け取り、その後は林眞須美の夫、健治自身がヒ
素を食べ、2億円の保険金を受け取っています。
ただし、裁判で認められたのはヒ素入り葛湯、牛丼等、麻婆豆腐、うど
んの4件のみです。
しかし契約者法人・・・(非公開)
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