案件名 　　　　　　　　　　　　　　 2009/11/13 配信
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恨みのあるダンサー数名を失脚させたい
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患者名 匿名希望 担当医 ぶりんだ 先生
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●患者問診より●

【現在の具体的な状況】
数年前、外国人ダンサーと婚約をし日本に招待いたしました。

しかし来日後、婚約者は暴力をふるう等をして私の家から出て行きまし
た。

その後すぐに帰国するものと思っていましたが、婚約者は短期間の間に
別の日本人と偽装結婚をし、現在も日本に在住しております。

私自身も同じ世界で働く者で、この夫婦とはどうしても縁があります。
また、この偽装結婚を助けたと思われる人物も同業者です。

婚約者にはお金も貸していましたが契約書もなく返してはくれません。
慰謝料等ももう時効になってしまいました。

【抱えてる問題／困っている事】
この元婚約者の夫婦と、手助けをした他数名のダンサーをどうしても許
せないと思っていますが、仕事柄顔を会わなくてはならない時もありま
す。

今はどうにか彼らが失脚してくれないかと望むばかりです。

【何を聞きたいのか】
時効が過ぎてしまっていても、傷害事件や慰謝料等、裁判を起こして勝
つことは出来るのでしょうか。

また、どのような方法を使えば複数のダンサーを引退させることが出来
るでしょうか。

手助けをしたダンサーには、お金を貸す等のことはなく裁判を起こすこ
とは出来ません。

ちなみに、同業ではありますがそれぞれのダンサーは普段は個々に活動
しておりますが、ごく稀に一緒になることがあります。



●担当医所見● ぶりんだ 先生

>時効が過ぎてしまっていても、傷害事件や慰謝料等、裁判を起こして
>勝つことは出来るのでしょうか。

民事の時効は結構長いですよ。

具体的にどういった被害を受けたのか分かりませんが、不法行為に基づ
く民事の損害賠償請求権の時効消滅期間は「相手が分からなかった場合」
は不法行為時から20年です。

不法行為というのは・・・（非公開）


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