クリニック 無計画なお寺の世話人会との付き合い方を教えて欲しい

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2026/2/24 13:00
長野県の三宝寺

カルテ:無計画なお寺の世話人会との付き合い方を教えて欲しい
患者名:匿名希望
担当医:mica先生

■患者問診■

【現在の具体的な状況】
私の家のお墓がある、そこそこ都会の中規模なお寺から手紙が届きました。内容は、新しい山門と永代供養堂を建てており、今年の夏に完成予定だが、工事費として必要な2,000万円のうち現在集まっているのは1,000万円だけで追加の協力をお願いしたい、というものです。

督促なのか、単なるお知らせなのか、判断に迷う書き方でした。

この話には、25年前の経緯があります。当時、自治会役員や地元神社の総代を務めていた、いわば地元の顔役だった私の父が、そのお寺の世話人会の代表を引き受けました。

お寺は老朽化がひどく、雨漏りや傾きもあったため、檀家から約3億円弱を集めて、本堂の建て替えを行ないました。ただし、その時点で予算が尽き、山門と永代供養塔は手付かずのまま残されました。

私は当時、父に着いて世話人会の会合にも出席しましたが、住職は部屋の隅の置き物状態で、父から「おい坊主、売った墓の数と帳簿の数が違うだろ。数も数えられんのか!」と怒鳴られている有り様でした。

住職の発言力は皆無で、実質的な意思決定は父と地元の会社経営者や自営業者など、数名だけで行なわれていました。当時、世話人は20名ほどいましたが、実際に話をしていたのは4人程度で、多くは形式的に同席しているだけという印象でした。

お金が絡む話は、結局のところ実務や資金の感覚がある人でなければ動かせないのだと思います。

父は、自治会や神社に関して急な出費に備えるため、二重帳簿に近い形で予備資金を確保していました(もちろん褒められるやり方ではありませんが)。しかし、お寺についてはそうした備えはなかったようです。

【抱えてる問題/困っている事】
それから25年が経ち、父も亡くなり、檀家も高齢化し、墓じまいで空き区画も目立つようになった今になって、山門と永代供養堂の建設が始まりました。

しかも、工事費の半分しか集まっていない段階で着工しているという点に、正直強い違和感を覚えています。一般的な事業として考えれば、かなり無計画で、不景気と物価高の今、簡単に追加でお金を出せる檀家は少ないと思います。

【何を聞きたいのか】
こうした状況を見ていると、現在の世話人会代表の判断や計画性に疑問を感じます。

こちらとしては、話し合いの場を求めて厳しく指摘というかシメに行きたいところですが、深入りせずお金も出さず、静観するべきかとも思いますし、迷っています。

このような場合、どのような距離感で関わるのが妥当なのでしょうか。率直なご意見を伺いたいです。
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