2011年10月20日、厚生労働省が合法ハーブに使用されている成分の合成
カンナビノイドを指定薬物として規制しました。
これにより、現在発売されている第5世代合法ハーブの成分が一気に変わ
りました。
合成カンナビノイドとは、大麻の成分を医療目的で科学的に合成した物
で、大麻と同様の効果を得る事が出来ます。
いわゆる合法ハーブと呼ばれているの物は、合成カンナビノイドが主要
成分で、普通のお茶やハーブ等に吹きつけて作られています。
一部の合法ドラッグメーカーでは、合成カンナビノイド以外にアッパー
ケミカルやダウナーケミカルが混ざっている物がありますので、注意が
必要です。
合成カンナビノイドの摂取方法ですが、大麻と同様に燃焼する事により
効果を得る事ができるので、タバコの先につけての吸引や、店舗で販売
されている普通のハーブにパウダーを加えて、大麻用のパイプで吸引す
るなどが一般的です。
ヘビーユーザーの中にはカンナビノイド同士をブレンドし、オリジナル
合法ハーブを作っている方もいるようです。
現在国内で出回っている合成カンナビノイドは8種類です。
1.MAM-2201
2.A-834,735
3.AB-001
4.URB597
5.AM-1220
6.AM-1248
7.AM-2233
8.cb-13
そして、下記の「●●」という店舗ではこの8種類を販売しています ・・・(非公開)
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2011/12/29 配信