案件名 2012/02/08 配信
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特定理由離職者と認定されたい
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患者名 目黒 担当医 mica 先生
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■患者問診より■

【現在の具体的な状況】
現在私は41歳、東京で派遣社員として働いております。

今回株式投資で生計が立てられる見込みが立ち、3月末で辞めようと考
えています。雇用保険加入期間は5年です。

しかし自己都合退社の場合、失業保険給付日数が90日になってしまいま
すので、何とか特定理由離職者として認定されたいです。

厚労省の資料の特定離職者の範囲の「父若しくは母の死亡、疾病、負傷
等のため、父若しくは母を扶養するため離職を余議なくされた場合～」
という文言があります。

私には田舎に父母がおり、父は80歳、母が70歳と高齢なので実家に帰る
事を理由に辞めようと考えております。

【抱えてる問題／困っている事】
父は老齢による難聴で、全く聞こえない訳ではありませんが、日常会話
に不自由があるレベル。母は膝に持病があります。

実家は非常な田舎で、車がないと生活できませんが、両親は老齢と上記
の理由で車の運転が厳しくなってきています。

【何を聞きたいのか】
父の難聴と母の膝の持病については、医者の診断書を取ることは可能と
思います。

上記の様な状態で、診断書等を用意すれば特定理由離職者として認定さ
れることは可能でしょうか。

よろしくお願いします。



■担当医所見■ mica 先生

>上記の様な状態で、診断書等を用意すれば特定理由離職者として認定さ
>れることは可能でしょうか。

特定理由離職者かどうか判断するのはあくまで・・・（非公開）


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