クリニック 地方保証協会サービサーとの交渉方法を教えて欲しい
案件名 2012/03/03 配信
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地方保証協会サービサーとの交渉方法を教えて欲しい
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患者名 匿名希望 担当医 Hatch 先生 mica 先生
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■患者問診より■
【現在の具体的な状況】
平成19年5・6・7月に5,000万円、平成20年1月に1,500万円で合計6,500万
円の時時効切れ延長の債務承認手続きの依頼が来ました。
妻分は平成20年1月。利息を考慮すれば1億円は突破します。
今までは郵送書類を無視していましたが、今回書留であった為妻が受領。
中身は、承認捺印不可であれば法的手段を講じざるを得ない。債権毎の
書類を作成するので署名、捺印の依頼となっています。
【抱えてる問題/困っている事】
私は代表取締役ですが5年前より病気の為、会社は休眠しています。
個人不動産はその時点ですべて他人名義に変更。妻は預金を1,200万程
持っておりますが、現在は両人年金のみの生活です。
【何を聞きたいのか】
全て拒否の場合は、法的手段とは何を意味するのでしょうか。
サービサーとの交渉方法を教えてください。
■担当医所見■ Hatch 先生
>全て拒否の場合は、法的手段とは何を意味するのでしょうか。
不動産はないということで、預金口座と年金の差し押さえだと思います。
年金自体が差し押さえられなくても口座に入ればただの預金なので、差
し押さえられる事があります。
実際、知人は差し押さえられた事があります。
>サービサーとの交渉方法を教えてください。
<債務圧縮交渉の場合>
・・・(非公開)
■担当医所見■ mica 先生
>全て拒否の場合は、法的手段とは何を意味するのでしょうか。
奥様の預金口座差押えですね。
年金受給権そのものは差し押さえ出来ないのですが、口座に入れば預金
となり差押えられますので・・・(非公開)
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