案件名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2012/06/14 配信
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ロシア人の嫁の妹と日本で一緒に暮らしたい
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患者名 匿名希望 担当医 まつげ 先生 mica 先生
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■患者問診より■

【現在の具体的な状況】
現在私はロシア人の妻と結婚8年目になります。

私は38歳で普通の会社員、妻は30歳で専業主婦です。

妻には両親がおらず、ロシアに22歳と18歳の妹がおり、18歳の妹は今年
の7月に学校を卒業する予定になっています。

この22歳の妹と18歳の妹の為に、ロシアに学費や生活費を送金していま
したが、22歳の妹の就職が決まりやっと一人立ちが可能な状態になりま
した。

そこで、残る18歳の妹の面倒を日本で見てあげたいと思っているのです
が、ビザに関する知識が乏しく可能か不可能か教えていただきたく質問
させていただきます。

【抱えてる問題／困っている事】
現在は親族ビザを申請している最中で、7月からの3ヶ月間は日本に滞在
可能になるかと思います（3年位前にも親族ビザで来日しています）。

その後は、学生ビザか工業ビザで延長を考えています。

学生ビザを申請する場合は、学費を前払いで納入しなくてはならないら
しく、こちらは高額で少し苦しい金額になります。

工業ビザは、知り合いの会社にスタッフとして雇用してもらう形を取る
事も検討していますが、税金や所得の事を考えると難しいかと思います。

【何を聞きたいのか】
親族ビザで、複数年を日本で滞在する事は可能でしょうか。

もし可能であれば、親族ビザを取り日本語学校に通わせながら勉強をさ
せてあげたいと考えております。

親族ビザにこだわる理由としては、学校に通わせる際の通学や、ビザの
申請をこちらで行えば必要経費がかなり安くなるからです。

ちなみに、妻は永住権を取得しています。

お金にあまり余裕がありませんが、なんとかなりませんでしょうか。



■担当医所見■ まつげ 先生

まず「ビザ」と「在留資格」には以下の様な違いがあります。

・ビザ＝日本の在外公館が発行する本邦入国の際に必要なもの
・在留資格＝日本の入国管理局が発行する滞在に必要なもの

一般的には・・・（非公開）


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■担当医所見■ mica 先生

実際問題、配偶者（外国人）の親族をカンタンに本国から呼んで、定住
できるのであれば日本は外国人だらけになってしまいます。

ですので・・・（非公開）



※2012年6月25日まで全公開していました。
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