案件名 2012/12/18 配信
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自転車の違法走行を止めさせるか制裁をくわえたい
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患者名 匿名希望 担当医 魔笛序曲 先生
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■患者問診より■
【現在の具体的な状況】
道路交通法では以下が処罰対象になっています。
・自転車の歩道走行(第17条第1項)
・車道右側の逆走(第18条)
・歩道上でベルによる歩行者の排除(第63条の4第2項)
・携帯使用、ヘッドフォン、傘差しのながら運転(第70条)
しかし道路交通法の規定にもかかわらず、実際には目に余る違反行為が
見られ、近隣の移動が徒歩である当方は危ない経験をしています。
【抱えてる問題/困っている事】
以下のような理由で、法律はあるのに完全に野放しというのが現実です。
・自転車の道交法違反を私人の現行犯人逮捕(刑事訴訟法213条)でする
ためには走っている自転車を止めなければならず「追いかけても逃げ
られる」または「無理をして追いすがったりすれば双方ケガをする等
(場合によってはこちらが暴行罪、傷害罪に問われる)
・私人の現行犯逮捕の後、警察に引き渡したところで昨今の警察が的確
な対処をするとも思えない
・私人の現行犯逮捕では、警察は違反行為を現認してるわけではないの
で違反の事実を証明できず行政罰や刑事罰を課すこともない
・パトカーがスピーカーで警告しながらパトロールしている事はあるが、
当事者が無視している(その場で警察が強権発動して取り締まること
はない)
【何を聞きたいのか】
警察は頼りにならず、野放しの現実に対して違法走行を止めさせるか、
当事者に制裁をくわえる方法を知りたいです。
または、腑抜けの警察を否が応でも動かして取り締まらせる方法があり
ましたら教えて下さい。
■担当医所見■ 魔笛序曲 先生
警察は自転車への取り締まりを強化していますし、実際違法走行が多い
=捕まえやすいので、常習犯がいるのであれば・・・(非公開)
※2012年12月26日まで公開していました。
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