液体爆薬を作る方法 no.1(ニトログリセリン)

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2013/2/01 17:04
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現在、飛行機に搭乗する際の液体の持ち込みは制限されています。理由
は「液体爆薬」による航空機の爆破を防ぐためです。

では液体爆薬とはなんでしょう。液体爆薬の種類とその製造方法を3回に
渡りお送りいたします。


【ニトログリセリン編】

液体爆薬で最も有名なのは「ニトログリセリン」です。

1994年(平成6年)に発生したフィリピン航空434便爆破事件で、ニトロ
グリセリンが使用されました。

このテロは国際的テロリスト集団「アルカイダ」が1995年1月21日に決行
を予定していた、ボジンカ計画と呼ばれる航空機爆破計画の予行演習と
して行われました。

日本の領空附近で発生し、日本人1名が死亡した事件です。

爆発した席は「26K」、この位置はフィリピン航空の機内レイアウトでは
ボーイング747の胴体燃料タンクの真上。このため犯人は機体を空中爆発
させることで多くの乗客の生命を奪おうと考えたものと考えられます。


以下はニトログリセリンの製造方法です。内容は米国の軍事文書を翻訳
した物となります・・・(非公開)

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2013/02/01 配信
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