最近では、「貧困な中国人を日本に長期滞在をさせる為に偽装結婚をさせる」のが巷で流行っています。

それは、「中国人の女性が、業者に大体150万円程を支払って、日本人の独身男性が、業者から100万円程を受け取って、契約を成立させる」という仕組みです。

仲介業者でなかなかイイ業者を見つけられない場合は、ネット等で検索するよりも安全に業者を見つける方法があります。

それは、よくある「おにさん、マッサジどですか？」のお店の呼び込みに直接聞くという方法です。
これが実際、最も簡単で手っ取り早く取引が出来ます。

「中国人に日本人の独身男性を紹介している業者」をいくつか知っていますが、どこも「日本人男性の数が足りない」とボヤいています。

意外とまだ需要がある様です。

また、その業者の契約概要は以下です。

・入籍をして最初の1年で50万円、その後1年継続毎50万円
・1年以上経過すれば途中で止める事が可能

勿論、結婚相手と会う事はありません。契約したら顔も知らない中国人と結婚する事になります。

最近、行政のチェックも厳しくなり、同居先に実際に結婚生活をしているかどうか確認に来る事もしばしばあるそうです。

「偽装結婚 ＝ 書類書くだけでお手軽収入」は、とてもメリットがあるとは思いますが、見ず知らずの中国人の共犯者になる可能性があるというデメリットを忘れないでください。