【田原俊彦、聖子祝福「5回目はオレと」】
アイドル全盛時代を築いた田原俊彦と松田聖子
歌手の松田聖子が、慶応大学医学部准教授の河奈裕正氏と再々婚したこと
をうけ、1980年にデビューした同期の田原俊彦が、自身のブログで「4回目が
ない事を友達として心から願っております!5回目ぐらいはオレとしようぜぇ~」
などとユーモアたっぷりに祝福しました。
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■2012-06-13 19:21:07
6月のメッセージ~聖子ちゃんへ。
3度目の結婚、おめでとうございます!
4回目がない事を友達として心から願っております!
5回目ぐらいはオレとしようぜぇ~~!! ワイルドだろぉ~~!!!!
(ブログ該当記事)
http://ameblo.jp/toshihiko-tahara/entry-11276619748.html【田原俊彦・松田聖子 懐かしいCM】
最近、なにかの呪縛が溶けたのでしょうか。
干されていたトシちゃんがここのところメディアに露出してきました。
ジャニーズ事務所を独立して、芸能界で生き残る人は皆無です。
ジャニーさんの御機嫌を損ねたら、間違いなく干されます。
きっとうまく和解することができたのでしょうね。
【田原俊彦が干された理由】
アイドル田原俊彦はいかにしてメディアから抹殺されたのか(俺はビッグ会見)
お忙しいなかをね、マスコミ嫌いの田原のためにこうしてあつまっていた
だきありがとうございます。
今日のこの場面ですか、会見もね、僕の意思に反することは充分にあるん
ですが、ここに至るまでの段階として、ほんとみなさんの熱意と言うか
しつこさと言うか大きなお世話に僕も大変困惑しまして。
−−(結婚式の)時期はいつごろになりそうですか?
またぁ、こないでよー。疲れるんだから(会場笑)。嫌いなんだから。
僕はみんなのことを。
何事も隠密にやりたかったんだけど、僕くらいにビッグになっちゃうと、
そうはいきませんけどね。よく分かりました、はい。
これが当時各局のワイドショーなどでくり返し流された1994年2月の田原
俊彦長女出産会見で、この中の「ビッグになっちゃうと、そうはいきま
せんけどね」という発言が「ビッグ発言」として大きく報じられた。
また「終始傲慢な態度で記者の質問に答えない」などとされた。
その結果、彼の好感度は地に落ち一気に表舞台から姿を消す要因となった、
とされている。
しかしながら、この会見は大幅に、そして恣意的に編集されている。
爆笑問題と田原俊彦MCのTBS新番組『爆報!THEフライデー』の中で、
この会見のノーカット版が放送された。
いかに、編集によって、その印象が変わるのかが一目瞭然で大変貴重な
放送だった。
この直後から自身が「パリパリになっちゃったよ」と振り返るように
田原俊彦はメディアから干されていった。
(略)
(
blogosより引用)
「今も色濃く残るジャニーズタブー」田原俊彦″ビッグ発言騒動″検証番組の欺瞞確かに、ワイドショーを始め、芸能マスコミが意図的に田原の言葉を編集
していた事実はあったであろう(当事者であるTBSが、今さらこんな番組を
つくること自体おかしな話だ)。
しかし、田原が干された直接の原因がビッグ発言でないことは、その芸能
マスコミが一番分かっているはず。
その引き金は、田原がジャニーズ事務所から独立したことにあるのは間違いない。
93年、田原はジャニーズ事務所からの独立を画策。
それを察知した事務所は、全国コンサートツアーを中止させている。
それまではジャニーズに守られていたものの、独立問題を抱え、"ノーガード"
になった田原に対して、マスコミの論調も厳しくなっていた。
そして、94年の長女出産会見を迎えるのである。
多少でも生意気な発言をすれば、一斉にバッシングに入る下地はできていたのだ。
独立後の田原には、エイベックス移籍もウワサされたが、当時のエイベックス
関係者は「田原は欲しいけど、メリー喜多川(ジャニーズ事務所副社長)さん
を怒らせたくない」と、暗にジャニーズサイドから圧力があったことを認めた。
テレビ局ほか、各メディアも同様である。
ジャニーズを独立した"腫れ物"である田原には触れたくない。
例えビッグ発言がなくても、田原はジャニーズ事務所から独立したことで
芸能界から干されていた。
田原は番組で「僕はマスコミ嫌い」とか「僕らは打たれっぱなし」とマスコミ
批判をしていたが、そもそも、その原因を作ったのは田原本人だ。
デビュー前、田原は新宿2丁目のウリ専バーで働いていたという情報が
まことしやかに流れた。ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏がホモ
というウワサがあったため、その情報には信ぴょう性があった。
デビュー後の89年には、合宿所で撮られたとされる田原の全裸写真が流出
したことで、さらに疑惑は膨らんだ。
当時の田原には、フジテレビのディレクターや大手広告代理店の社員を女衒
(ぜげん)扱いしていたという情報がつきまとっていた。
番組の収録に遊びに来るファンで、気に入った女の子の目をつけては彼らに
口説かせ、一夜を共にしていた。ディレクターも代理店マンもそれを断れば、
仕事がもらえない。
ブレークしていたころから、田原は思い上がっていたのだ。
そんな田原に対して、ジャニーズの力を怖れない一部のメディアは実態を
暴き続けてきた。
田原は、それでマスコミ嫌いになったというのは想像に難くない。いわば
自業自得だ。
その後、ジャニーズに従順な御用マスコミも、田原がジャニーズに反旗を
翻すや田原の傲慢さに食らいついた。
(略)
(
日刊サイゾーより引用)