フジテレビが独居老人をロケ内で火あぶりにし放置し死亡させる

ゴシップ | フジテレビ | ロケ | 北口富紀子 | 放置 | 死亡 | 渡辺剛 | 火あぶり | 独居老人 | 石井浩二 | 退屈貴族 | 金子傑 | 飯村徹郎
2012/3/12 14:12
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 フジテレビで2003年に放送されていた深夜バラエティ
 「退屈貴族」。

番組内の「火渡りするという老人」ロケに登場した
 老人が番組内で大やけどを負うも放置し、
 重篤症状にまで至った事実を隠蔽、話題になっている。
 問題の「火渡りするという老人」ロケの火傷がもとで死亡
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 【退屈貴族スタッフ】
 プロデューサー
 石井浩二
 ディレクター 
 金子傑 (現在:いいともプロデューサー)
 渡辺剛(現在:SMAPSMAPディレクター)
 飯村徹郎(現在:めちゃイケプロデューサー)
 アシスタントプロデューサー
 北口富紀子(現在:ピカルの定理プロデューサー)


 撮影は2003年多摩川河川敷で行われた。
 ダンボールの上に灯油を撒き、老人を歩かせる。
 渡りの後、火傷を負い、歩くことは出来なかったが
 スタッフは病院にも連れていかず老人を背負い
 タクシーに乗せ自宅に送っただけだった。

 その後、火傷が悪化し多臓器不全に陥り、
 体温も34度まで低下、意識不明の状態に。
 不審に思った病院が警察に通報。警察がフジテレビに
 該当ロケがあったか確認するが「該当なし」と回答し
 退屈貴族はそのまま放送される。

 番組放送後、視聴者から「やりすぎ」の声が相次いだ為
 ロケの事実を認めたフジテレビは、同局に顧問として天下りしていた
 元警察幹部が、警察への事情説明を行う。
 ロケの事実は隠蔽。しかし老人は一度も退院することなく
 2007年に火傷による腎不全で死亡。

問題の動画
 

 動画を見る限り、複数回やらせた可能性がある。

 警察OBを雇っていれば、人殺しロケでも罪に問われないばかりか
 事情聴取すらされない。

 何かと問題が多いフジテレビ。10年近く前とはいえ殺人ロケに対する
 釈明はないのだろうか。
  

激裏Pressより)


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