激裏です。
各関係業者向けに犯罪防止対策、並びに手口の警告としてお知らせします。
激裏的ではないので会員情報では配信せず、相談者様に個別配信した案件です。
WEBでのみ閲覧できます。




案件名
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フィリピン人を日本に住まわせたい
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患者名 まき 担当医 匿名 先生
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■患者問診より■

【現在の具体的な状況】
フィリピンでメイドとして働いてくれている43歳の女性がいます。

なんとかして日本に住めるようにしたいのですがビザ取得がとても難し
いです。

ちなみに、私は30代女性未婚です。

【抱えてる問題／困っている事】
養子縁組も私が年下だと難しいようです。

あらゆる方法の可能性を探ってみたいと考えています。

今年中に連れてきたいです。

【何を聞きたいのか】
年に1度フィリピンに帰り、この先10年20年日本にいられるように、どう
か良い方法があれば教えてください。

どうぞよろしくお願いします。



■担当医所見■ 匿名 先生

外国人が日本に居住しながら働く方法は大きく分けて2種類あります。

1つは就労ビザを取得すること、もう1つは日本人の配偶者等になること
です。

前者に関しては、我が国がメイド等を「単純労働」としていることから
「就労ビザ」を取得して入国させることは事実上不可能です。

なお、通訳やコック、パソコンなどの技能を持っている場合は就労ビザ
を取得することは可能です。


そこで、後者に関して検討します。

結論からいえば合法的な手段での在留は困難です。

患者さんが「あらゆる方法の可能性」を検討しているとのことなので、
非合法な手段についても検討します。

その招へいしたい方が大卒であれば「学校で学んだ知識を用いて日本で
就職する」という建前を通して「就労ビザ」を申請することが可能です。

しかし、その場合、「勤務予定となる会社」を探して協力を得る必要が
あります。

また、患者さんがフィリピン料理屋を開業し、その店のコックとして呼
ぶという方法も考えられます。

そういった方法が難しいのならば偽装結婚によって呼び寄せる方法にな
ります。

具体的には、協力してくれる男性を探しフィリピンに渡航して現地で結
婚式を挙げます。

その後、男性だけ帰国し日本の市区町村役場で婚姻届を提出して法律上
の夫婦とします。

その後、男性が「日本人配偶者等」というビザ申請を行うことで合法的
に来日することができます。

来日後、当初は1年間の在留資格が得られます。
その後は在留資格更新で1年ないし3年間は合法的に滞在できます。

なお、協力してくれる男性に対しては、最初に50万～100万円、その後は
毎月5万円程度、在留資格更新の際に50万～100万円程度を謝礼として渡
すことが通例のようです。

協力してくれる男性については多重債務者などを使うパターンが多く見
受けられます。


なお、偽装結婚になるため万が一にも偽装結婚がバレた場合は在留資格
が取り消されますのでその点はご注意ください。



※知識バンク経由でこの患者さんに連絡をしたい方はコチラ
http://mb.gekiura.com/kb_mail.php?id=AG4A1BCE1B8E065



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■注意■
激裏クリニックは、医学上の問題は取り扱いません。この社会という病根
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