大沢樹生、シングルファーザーで育てた16歳長男とDNA父子確率0%
光GENJIの元メンバーで、現在は俳優などで活躍する大沢樹生(44)の長男(16)が、DNA上、実の息子でないことが判明した。
DNA鑑定で父子確率0%だったという。
大沢樹生は1996年に女優の喜多嶋舞(41)と「できちゃった結婚」をした。このデキ婚のときにできた子供が、実の子ではなかったということになる。
大沢は喜多嶋と2005年に離婚、2008年には別の一般女性と再婚。一方の喜多嶋舞も2007年に一般男性と再婚。
大沢樹生は、離婚から再婚までの3年間、シングルファーザーとして1人で息子を育ててきた。
昨年、長男が、両親である喜多嶋舞と大沢樹生から虐待を受けていたと、週刊誌に告白した。
シングルファーザー時代も虐待されていたという。
なお、今回のDNA鑑定は、長男が精神的に不安定だったり、再婚した女性との子供が死産となったことで、自分の遺伝子に問題ないのか長男と2人で検査したという。
この父子確率0%鑑定の結果、長男の親権は喜多嶋舞に移った。
ネットでは、今回、DNA鑑定によって大沢樹生の長男が実の子でないと判明した件について、大沢樹生や長男が「可哀想過ぎる」という声や、元妻の喜多嶋舞に「ひどい」「恐ろしい」などという声があがっている。
大沢の新しい妻(早耶香)は昨年、不妊治療して順調に生育していたが5月31日に死産を報告。
子供の名前は「莉々生」ちゃん。
これにより事実上、大沢の実の子供は存在しないこととなった。
【DNA鑑定の謎】
実の息子だと思われていた子供が実はDNA鑑定で実の子供ではなかったという事実は衝撃を与えるとともに、何故今更息子をDNA鑑定にかけたのかという謎が深まっている。
日頃の生活で何か思う節はあったのかそれとも、何かのタイミングで発覚したのかは定かではないが、離婚時に親権を争う段階で調べたほうが便宜上良いような気もするが、この点は不明。
DNA鑑定では親子でなくても、16年育てた息子は紛れもない父と子。
今後も関係を継続してほしい。
【喜多嶋舞 コメント全文】
このたびはこのような私的なことでお騒がせしてしまったことを大変心苦しく思っております。
この件に関しましては16歳の少年を巻き込むものであり、なぜ今このようなことが突然書かれるのか非常に憤りを感じております。
以前に親権を渡してしまったことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い、無事親権を取り戻しました。
アメリカで生活したいという本人の希望により、祖父母のもとで新しい生活をスタートさせたばかりであり、新天地で明るく夢と希望に燃えた生活をしています。
これ以上、一般の未成年者に過ぎない息子を傷つけるような報道がなされないことを切に願います
喜多嶋舞
(過去記事 再掲載)
大沢樹生と喜多嶋舞の長男は大沢零次くんです。
誕生日:1997年01月14日
血液型:A型
身長:170cm
体重:56kg
出身地:東京都
趣味:買い物
好きなタレント:生田斗真
やってみたいこと:俳優、モデル
【幼少期に父 大沢樹生とTV出演】
【最近】
【喜多嶋舞 濡れ場】
(過去記事 再掲載)
大沢樹生がブログで長女の死産を報告・・「涙が止まらなかった」悲しみの胸中吐露
大沢樹生オフィシャルブログ
【お腹の長女と海に】
【命名 莉々生】
【最愛の娘 莉々生ちゃん】
莉々生ちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。