体力も時間もなくてモテどころじゃねぇんだよ!
と叫びたい、2014年夏の金魚です。
ああまったく。
現実世界は金魚鉢のようで、そこから出ることは叶わないけれど
そこで生きていくしかないのだ、という気持ちで
このハンドルをチョイスしたということを思い出しました。
最近モテとかじゃないもんなーと思ってたからサボってました。
眉毛からスキンケアから髪のお手入れから。
もさぁ、ぼさぁ、タ゛ルン。
もう、オーラからしてダルダルになっているような・・・のは
気のせいではなかったと思う。
そんなワタシ、再びある本を手に取った。
「モテれ。」
そしてGoogle先生で検索し春乃れぃ氏のブログにたどり着く。
自分の持ってる著書にはない耳の痛すぎる言葉がずらっと、
もうそれは目が白黒するほどに。
一番キいたのはナチュラルに大切にされてきた人は
自分を大切に扱わない人には縁がない。
というところ。これは出自どうのって話になるので、
振り返るともうね、ク゛キ゛キ゛・・・としか言えなくなってしまいます。
そう、男に優しくされてきたとか、貢がれていやっほー♪
とかそういう次元の話ではなかったのですね。
要は「マイナススタート」であるのですよ、アンタ。
ってことを再確認できた、というところです。
逆に言うとコレって、自分を大事にできないってことは
相手を大事にできないってことなのでは・・・。
と気がついた瞬間にあふれ出る冷や汗と脂汗。
思い当たるフシが多くてね、半日とか落ち込んだりして。
そうだよ、別に異性にバカスカモテたいなんて、
シ゛ュークハタチの小娘じゃないんだから望んでないんだよ。
そんでもって、相当仲のいい人にしか指摘されない
「喋るのが苦手」を克服したいだけなんだよ。
いや、本当はこれも克服する必要があるのかどうかも分からないけどさ。
容姿含めマイナススタートだけど望むゴール地点は
なんだろうって考えたら
年老いて趣味もなく一人ぼっちはイヤだなぁってコトでした。
人は見た目が9割っていいますからね、環境的にモテが関係ないとしても
ご近所さんに挨拶もされないようなだらしなさから
ちょっと改善していこうかな・・・と
柄にもなく反省しちゃったりするワタシなのでした。
金魚。