ラリの工学系せどり日記(コンコミせどり)

2016/6/21 09:00
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コンビニコミックが1冊50円
激裏です。
「知りたい」この飽くなき欲求を満たさんがために激裏情報は存在します。


ラリの工学系せどり日記(コンコミせどり)

低額資本で月々まとまった金額を稼げる「せどり」について、スタッフラリが情報商材に惑わされないで自ら実践してきたノウハウをリアルタイムでお届けしていきます。

■50円から始められ手軽に20倍のリターンを得る

1億円を得るにはどうするかと聞かれたとき、素人は1,000万円を10倍にする方法を考えようとしたりしますが、実際にはその道のプロが元手を2倍にするのでも至難の業です。企業は1億円の利益を確実に上げるために100億円使ってやっと101億円を回収しているのが現実です。

個人レベルですが、私ラリが手軽に実際に50円を1,000円以上にしている方法がありますのでご紹介します。

それは、「コンビニコミック(以下、コンコミ)せどり」です。
コンコミは皆さんもおなじみかと思いますが、B6サイズ3センチ厚前後のマンガ本で、過去に発行されたリバイバル作品であることが多いです。BOOKOFFの「単C」と呼ばれる108円本は、にわか「せどらー」の激増で現在は労力の割に利益の出る本を見つけられず、うまみがなくなってきています。しかしコンコミだけは比較的利益が出るものが残っており、場合によっては2,000円ほどで売れるものも見つかります。

これには下記のような理由が考えられます。

1.
通常の単行本コミックは単体ではまったく利益が出ないので、一般せどらーがマンガコーナーには手を出さない傾向にあること。

2.
コンコミは実験的に発行しているので部数が少なく、作品ファン(消費者)がコンコミの新しい装丁を付加価値としてコレクションのために買い漁る傾向にあること。

3.
ファンのリクエストなどを受けて、コンコミオリジナル収録の作品が出ていること。

希少価値と人気があっても、所詮マンガ本は売値が3ケタ(999円)が現実的な限界です。BOOKOFFではセールで108円コミックを10冊500円で売っていたりするので、50円を1,000円にするのは比較的簡単にできるというわけです。

また、高値で売れるコンコミはある程度決まっています。
仕入れる対象は、以下のような特徴のある本です。
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