体感温度マイナス10度の極寒開会式、警備員のノロ集団感染など、ヤバすぎるスタートを切った平昌五輪。感染者は6日の32人、7日の86人に続き、8日には128人まで増加。IOCの職員3人も感染の疑いがあり、隔離されていることが分かった。
平昌五輪の警備員らがノロウイルスに感染するも、消毒もせず不潔すぎるゴミ捨て場はバイオテロレベル。平昌で消毒剤を購入できないという状況も明らかになり、さらなる感染拡大が懸念される。
そして、平昌にあるメインプレスセンターには、卑猥すぎる謎のオブジェが数体設置。
9日の開会式は午後8時に始まり、約2時間行われる見通し。韓国気象庁によると、式典中の会場周辺の気温はマイナス2~5度、体感温度はマイナス10度程度と予想。開会式に出席する安倍晋三首相、ペンス米副大統領ら各国首脳の貴賓席は、一般の観客と同様屋外に設置される。
常識を超える今回の冬季五輪。無事閉幕を迎えることができるのだろうか。
◆本日の激裏情報◆
激裏シネマパラダイっす 2018年02月号