財務省福田淳一事務次官が、セクハラ発言報道を受け辞任。セクハラは否定するも、被害を受けたテレ朝女性社員は最初からセクハラ発言を録音することが目的で会食に応じ、録音された模様。
被害にあった1人といわれる久保田直子
セクハラが録音されたのは4月4日。キャバクラでもクラブでもなくバー。2016年ごろから福田氏に伝えず複数回録音。
Bar sputnik (バー・スプートニク)
東京都目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザ 7F
【経緯】
2016年ごろから女性記者が事務次官と1対1で飲むことがあり何度も会っていた
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セクハラ発言があり女性記者が、自分の身を守るため録音を継続していた
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女性記者が、テレ朝上司に相談するも黙殺
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女性記者が、今後もテレ朝上層部から黙認され続けるとして週刊新潮にタレこみ
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記事の発売後の4月16日に女性社員本人から「新潮の記事の被害者のは自分」との申し出
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テレ朝として財務省に抗議、女性社員への報酬は一切なし
女記者はセクハラをかわしながらでも情報を取ってこいというテレ朝の圧力か。福田氏は財務次官を辞任するが、セクハラ行為は否定。今後の展開が気になるところである。
【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声
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