南青山・表参道駅近くに、児童相談所などの複合施設が新設されるが、一等地でのセンター開設の裏で、キナ臭い動きがあるようだ。

反対派の「青山の未来を考える会」の会長は、不動産業者「グリーンシード」デベロッパーではなく、仲介や売買を主とする業者。集団で説明会に押し掛けて、怒鳴りまくってたようだ。

グリーンシード
青山の不動産ならおまかせとあるも創業は1996年。サイトを消し、グーグルキャッシュまで消す念の入れよう。


目の前の電柱に広告

商業施設にすれば、1フロアの賃貸で仲介手数料が数百万単位。土地代が下がると、自社管理の物件や仲介手数料の下落は避けられず、住民運動を装って反対しているとの疑惑が。

とはいえ、経済効果が見込める場所に、100億の税金で運営する公共施設を設けるのは無駄の極み。この場所である必要性は感じられず、立地条件を生かして、区の財政に貢献する利用方法はなかったのだろうか。


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