限られた人のみが立ち入りできる「硫黄島」に一般人が上陸した話

激裏情報 | 自衛隊 | 内部情報 | 歴史
2019/11/22 11:00
知らなかった!8件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
硫黄の煙に包まれた硫黄島

見てはいけないというものを見てみたくなったり、触ってはいけないというものを触ってみたくなったり、入ってはいけないというところに入ってみたくなったりしませんか?

それは好奇心――。物事を探求しようとする根源的な心です。

ただ、好奇心があっても実際にはできないという人も多いかと思います。

そんななか私は、入ってはいけないところ……自衛隊員や一部の限られた人のみ立ち入りを許されている「硫黄島」に行ってきました。

そこで今回、硫黄島に一般人が上陸した話をしたいと思います。

小笠原諸島の小笠原村(旧硫黄島村)に属する硫黄島は、東京から南へ1,080km、グアムから北へ1,130kmに位置し、1945年の太平洋戦争末期、日米の激戦の地で有名です。

この島で2万人余の日本兵が命を賭けて戦いました。そして今も1万柱を超える遺骨が現地で眠ったままなのです。
知らなかった!8件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ