コロナウイルスで経済が停滞する中、株価は暴騰。さながらマネーゲームの有様で、いつバブルがはじけるかヒヤヒヤされている方も多いと思います。
しかしそんな中でも業績が伸びる会社はあり、それが分かれば投資にも非常に役立つものとなります。
そこで今回、コロナ禍でも好業績の会社情報を共有したいと思います。
「会社四季報」の欄外に掲載される「ニコちゃんマーク」は、四季報予想が会社計画に比較して強気か弱気かを示すキャラクターマークです。
具体的には、四季報予想と会社側予想が30%以上乖離した場合にはニコちゃんマーク2個、3~30%の場合はニコちゃんマーク1個、ニコちゃんマークなしは、四季報予想と会社側予想の乖離が大きくない、乖離額が2,000万円以下、会社が予想を開示していない、会社予想に幅がある場合などです。
四季報予想が強気ということは、会社計画が慎重で業績が伸びる余地があるということ……。
そこで今回、営業利益の乖離額が5,000万円以上の会社を対象に、営業利益乖離率上位20銘柄をランキング形式でまとめましたので共有いたします。