ヤマト運輸への問い合わせ電話をすべて無料にする裏技
Eコマース全盛となり、さまざまなデリバリー業者が雨後の筍のように出てきております。中にはいい加減な運送業者もおり、結局ヤマト運輸からのデリバリーがメインとなっている方は多いのではないでしょうか。
このヤマト運輸ですが、実際にトラブルが起こったり、急な集荷をお願いしたりするとき、メールなどは面倒だし今はやりのAIチャットなど論外。やはり電話で直接オペレーターに話をして直談判がベストです。
ところが、ヤマト運輸の全国の営業所の番号は0570で始まるナビダイヤル。これは1分30円もの通話料がとられてしまいます。とろい担当者が対応したものなら20~30分対応に時間を取られることもあり、電話代だけで600~900円もかかってしまいます。ギガ乞食をしている身分にはきつすぎます。
フリーダイヤルもありますが、固定電話からかつ集荷依頼のみ繋がる仕組みとなっていて「集荷」のダイヤルボタンを押すと、なんとAIが音声で対応するという代物です。
このAIの聴力はまずまずながら、まったく融通が利きません。集荷依頼だけをこなすだけで、住所や日時を少しでも言い間違えようものならとんでもない状態に陥ります。私は何度も電話口でシャウトして切ってしまいました。
おそらく全国の高齢者はヤマト運輸へ集荷依頼することが難しくなっているのではないでしょうか。
それはさておき、この集荷依頼からAIで繋がれてしまうところで、人間の担当者に繋いでもらう裏技があります。