激裏メンバーの皆様、日頃より多大なるご愛顧をいただき誠にありがとうございます。
激裏情報は有料会員制サービスとして日本最古の歴史を誇るサービスに成長いたしました。これもひとえに支えてくださる皆様方のご支援と、またそれに応えたいスタッフが調和した結果だと思い、2008年よりスタッフの末席を汚す私
コンシェルジュとしましても喜ばしい限りです。
そんな私も少しは貢献しなければと思い、拙い体験ですが実体験に違いはないのでシリーズ連載をさせていただきます。
内容は、逮捕のされ方、お上の考え方、過去アングラビジネスを行なった上でのスタンス、裏の危機管理、当局と対峙する際の姿勢などを実績ベースで投稿させていただきます。
過去記事「
検察官に対する効果的な捜査妨害」でいただいたコメントなどに需要を感じ、あくまでも私の20年に亘る過去の体験を書いていきます。決して、独り善がりにならないよう送らせていただきます。
シリーズとしては主に逮捕を軸に執筆いたしますが、誤解なきよう私は激裏スタッフの中では善人枠ですので、よろしくお願いいたします。
私は過去に、再逮捕も含めると17回の逮捕歴があります。ただ逮捕の数だけ前歴はありますが、前科はありません。
また、大学卒で多額の税金を払っており、日本国憲法の定める「教育・勤労・納税の義務」のすべてを行ない、手前味噌ながら立派に日本国民の義務を果たしていると思っております。義務を果たしてる以上、相合する権利を主張するのは当然のことで、国に対しても主張できると考えています。
したがって、暴排条例(正式名称:暴力団排除条例)などに記載される筋合いはないのですが、此方は当局ではなく東京都の条例なので、仮に掲載されても神奈川県に引っ越せばいいか程度の単純な思考回路でいました。
暴排条例は2011年に沖縄県と同時に東京都を最後、全国47都道府県議会議長会を通じて施行されました。簡単に言えば現在で言うところの、反社会的勢力の撲滅を狙い、利益供与をするなという条例です。
第1回は、その暴排条例以前の話です。