クリニック 兄弟と揉めることなく母親の生前贈与を済ませたい

クリニック | 家庭 | トラブル | 法律
2026/4/28 13:00
机に置かれた遺言状と紙に文字を書こうとしている人

カルテ:兄弟と揉めることなく母親の生前贈与を済ませたい
患者名:匿名希望
担当医:Hatch先生 / mica先生

■患者問診■

【現在の具体的な状況】
母が高齢(90歳超)で、近いうちに相続の話し合いをする予定です。父はすでに他界しており、相続人は長女(私)・長男・次男の3人です。

主な財産は以下のとおりです。
・土地(道がないもの、山2つなど境界不明で筆界特定も困難と言われる場所を含む、いわゆる売却困難な負動産)
・貯金
・現在居住中の家屋(築50年以上、借地、リフォームなし、上下水道なし)

全体として、いわゆる「田舎の負動産」が中心で、資産価値より管理負担の大きい不動産が多い状況です。

相続方針としては、概ね以下の希望があります。
・私と長男:現金希望
・次男:土地複数希望

私は母と同居しており、現在は入院・通院を含めた介護や日常の世話を担っています。

長男は遠方に住んでおり、年数回家族と帰省し、関係は良好です。

次男は新幹線距離の場所に住んでおり、頻繁に帰省(多いときは毎週)していますが、金銭面を含め母への無心が多く、これまでも衝突が続いています。

また、次男は金遣いが荒く、仕事も安定せず、これまでアルバイト中心で長続きしていない状況です。今回の相続の話が出てからも、母に対して金銭の無心をしていることが分かっています(年金管理は私が一部関与)。

さらに、土地については管理状況が悪いと外部から嫌がらせを受ける可能性がある地域もあり、維持管理にもリスクがあります。

【抱えてる問題/困っている事】
最大の懸念は、相続をきっかけに次男とのトラブルが激化する可能性があることです。最悪の場合、身の安全面も含めて不安があるため、できる限り揉めない形で進めたいと考えています。

そのため、次男の希望は可能な限り尊重する前提でも構いませんが、後々の紛争や火の粉が自分に及ばない形にしたいです。

【何を聞きたいのか】
母・私・長男・次男の4人で話し合いを行う予定で、その際に後から揉めないような進め方や、法的・制度的(遺言、生前贈与、分割方法など)に有利に立てる方法があれば知りたいです。
知らなかった!5件
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ