案件名 2004/12/23 配信
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債務者が生活保護の対象者になってしまった
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患者名 ハンドルなし 担当医 mica 先生
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●患者問診より●
債務者が、生活保護の対象になりました。
調べてみると、お金を返したくないが為に、絵図をかかれたようで、女
性相談にも私に暴力受けたと、虚偽の申請をしたようでした。
家賃の関係上、安い物件に引越しするそうですが、現在は一時保護施設
にいるので、どうしようもありません。
突っ込みどころは、「保護が適応されてからも、お金を借りましたが、
区には報告していないこと」「借用書にサインしたのも、保護が適応さ
れてから」です。
支給されたお金で、ドラック(イリーガル)などを買って、そのお金の
使い道を、家賃を滞納してた不動産会社に、脅し取られたと虚偽の報告
をしてます。
債務者の免許証と保険証のスキャナー画像を持ってます。
一応、社会福祉事務所に連絡しましたが、ペナルティーのようなものは
何も科せられてないようです。
この債務者を懲らしめてやりたいのですが、何か良い方法はありません
か。
●担当医所見● mica 先生
>一応、社会福祉事務所に連絡しましたが、ペナルティーのようなものは
>何も科せられてないようです。
生保受給中の借金(クレジット、月賦払い含む)は、福祉事務所が認め
た場合を除き、いっさい禁止されています。
なので、この債務者の場合、受給中に借金をしたという事なので、詐欺
罪になり、最悪福祉事務所は刑事告訴の対象となります。
とはいっても・・・(非公開)
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