案件名 2000/01/29 配信
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被妨害者がいなければ立証できない
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患者名 ハンドルなし 担当医 busuko 先生
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●患者問診より●
こんにちは。かなり前の事になりますが、最近以前のメールを読み返し
ていて1つ気が付いたので質問します。
4.横断歩行者妨害
この違反は被妨害者がいて成り立ちます。
つかまったらなるべく時間を引き延ばして被妨害者が立ち去るのを待ち
ます。いなくなったらこっちのものです。なんせ被妨害者がいないので
違反を立証できません。
「なんで被妨害者がいないのに取り締まれるのですか」
と言ってやれば平気です。違反切符に被妨害者の記述がない(警官の書
き忘れ)があっても同様です。
についてなんですが、僕自信平成11年3月4日に「横断歩行者妨害等」に
より2点の減点を取られました。その時の状況なんですが、僕一人がパト
カーに乗せられ、近くに被妨害者はいませんでした。
というのもその時ヘッドホンをしていてパトカーの停止命令が聞こえな
くてしばらく走った後だったんですよ。この場合上記の「被妨害者がい
ないので立証できない」に当たりませんか。
ちなみにこれが原因で2回目の免停(長期)→免点中に二人乗りで検挙→
取り消し、に至りました。この事例に寄って免許が復活する事はありえ
ますか。普通と二輪合わせて50万円が消えてしまったんですよ。
どうかよろしくお願いします。
●担当医所見● busuko 先生
警察ネタですね。
結論を先に言ってしまうと取り消しになった免許はいかなる事由があっ
てもまず、復活はないでしょう。なぜなら、この事件がきっかけで・・・(非公開)
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