GHB代用品の合成方法 その2「DABD」

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既に医療用途外麻薬に指定・規制を受けてから久しい「GHB(γ‐ヒド
ロキシ酪酸」ですが、これに代わる「MAB」「DABD」と呼ばれる物質2種
が合成され、メソッド(合成方法)も確立されています。

■参考画像
UP4FA1F28E3E786.JPG

MABに比して、もう一方の「DABD」(1,4-ジアセチルブタンジオール)
はかなり手間が緩くて済む方法で生成可能となります。

示性式:CH3-CO-O-CH2-CH2-CH2-CH2-0-CO-CH3

掻い摘んで言うと、1,4-ブタンジオールの両端の-OH基(ヒドロキシル
基)を両方アセチル化する(≒無水酢酸とエステルを形成させる)作業
を行う事です。


以下「DABD」(1,4-ジアセチルブタンジオール)のメゾットです・・・(非公開)


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2012/5/10 配信


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