餃子の王将の大東隆行社長が銃撃され死亡

ゴシップ | 餃子の王将 | 銃撃 | 社長 | 意識不明 | 大東隆行
2013/12/19 10:02
知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り

photo_01.jpg京都府警察本部に入った連絡によると、19日午前7時ごろ、京都市山科区にある「餃子の王将」の本社前で高齢の男性が拳銃のようなもので撃たれて倒れているのが見つかったという。
消防によると、意識がないということ。

撃たれたのは「餃子の王将」の大東隆行社長(72)で、警察で現場の状況などを詳しく調べている。

「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの本社は、阪神高速京都線の山科インターチェンジに近い住宅街の中にあり、京都市営地下鉄の椥辻駅や京都市の山科区役所から1キロ余り離れたところにある。

餃子の王将は、「月135時間残業で「辞めたい」と言っても辞めさせない、「1日10時間以上は記録不可」の労務管理システム」などとブラック企業としても噂があった。

餃子の王将、大東隆行社長のインタビュー

【スパルタ絶叫研修動画】



以前、正社員だった男性が、京都府内の餃子の王将で、長時間労働の末、過労でうつ病を発症し休職を余儀なくされたと訴えたところ、京都南労基署は、うつ病は長時間労働によるものとして労災認定をした。


そして、「平均134時間57分の長時間労働を放置し、原告にうつ病を発症させた」として損害金や慰謝料など計2300万円の支払いを求め、京都地裁に提訴した。

原告は「退職させてほしい」と申し出たが、店長は「ここで王将を辞めたら逃げじゃないのか。逃げだったら辞めさせない」と説得。
仕事を続け、3か月後に「中等症うつ病エピソード」「適応障害」「抑うつ状態」と診断され、仕事に復帰できなくなったという。

餃子の王将では「1日あたり10時間までしか労働時間を記録しない」という違法行為があり、社員がどれだけ長時間働いても残業代が増えない仕組みになっている。

男性が努めていた支店の営業時間は、午前11時~翌日午前2時。
男性の勤務時間は、平日は9~23時(休憩2時間)、土日祝は、8時30分~23時(休憩2時間)。
朝礼前に出勤し、定時で帰れる日はないという。

一日につくる料理は、平日が850~1150食、土日祝は2300~2400食。


・・・恨みを持っている人間はたくさんいそうだ。

とはいえ、拳銃で、となると暴力団関係だろう。

ご冥福をお祈りします。

知らなかった!0件
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • お気に入り
« 前の記事へ ホームに戻る 次の記事へ »
メンバーメニュー
サービス
その他
このページのTOPへ