AV女優佐藤るりは東大大学院卒、元日経新聞女性記者

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2014/10/03 10:36
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2004年にAVデビューした佐藤るり。70本以上に出演、巨乳が人気のAV女優だったが引退。
その佐藤るりが慶応から東大大学院を出た才媛で元日経新聞の女性記者だったと週刊文春に報じられている。

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父親は精神分析思想、舞踊史を専門とする鈴木晶教授、母親は児童文学翻訳家として著名な灰島かりだと話題になっている。
現在は鈴木涼美を名乗りライターとして活躍。
東大でもAV女優に関する論文で学位を取得。日経新聞在職中にもAV女優に関する本を出版。
またAVのスカウトマンとの交際をきっかけにAV出演し佐藤るりとして活動。日経新聞退職直前には整理部という閑職にまわされ9月に退職したようだ。
女子高生時代も援助交際、大学時代にはAV、かまってちゃんの週刊文春を利用した売名なのか。今後のライター活動にも注目だ。
激裏GATE PRESSより)
■元AV女優の日経新聞記者、出演作70本で父親は有名哲学者
10月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、日経新聞の女性記者が元AV女優の佐藤るりだと報じられた。彼女は慶応大学環境情報学部を卒業後、東大の大学院に進学した才女。2009年に入社後、東京本社地方部に所属して都庁クラブに長く出入りしていた。しかし2013年に整理部に移動後、1年半務めた後、突然退社したという。
◆「仕事ぶりは真面目、みんなにかわいがられていた」
2004年にデビューした佐藤るりは、単体・企画を含め70本以上に出演した人気女優。ロリコンからSMまで幅広いジャンルに出演したが、業界から姿を消すことになった。その後、日経新聞の社内で、
「社の上層部にAV出演がバレてしまい、退職に追い込まれた女性記者がいる」
と噂になったという。
「Gカップはありそうな巨乳で、谷間を強調するような服装ばかり。『キャバ嬢』というあだ名がついていた。ただ、真面目に仕事をする子で、みんなからかわいがられていた」
と語るのは元同僚。さらに彼女は、鈴木涼美の名前で『「AV女優」の社会学』(青土社)という本を上梓、さらに幻冬舎のウェブ連載「お乳は生きるための筋肉です~夜のおねえさんの超恋愛論~」をまとめた本も近々刊行されるという。
「本人によれば、『日経を辞めたのは、AVとはまったく関係のない話』と、家庭の事情という理由で自ら退職願いを出したということです。スカウトされて『面白そう』と飛び込んだ世界に夢中になったが、2年間で2000万くらい稼いだ後は飽きて辞めたそうです」(芸能ライター)
さらに涼美さんの父親はフロイトやユングに関する著作で知られ、精神分析思想、舞踊史を専門とする名の知れた大学教授。涼美さんが日経に入社後、すぐにAV出演の過去を知り、さすがに驚きを禁じえなかったそうだが、
「AVも1つの表現行為ですし、経験を糧にがんばってほしい」
という言葉を寄せており、父の深い愛が感じ取れる。
AV出身の記者は、実は彼女だけではない。
「2012年にも、中日新聞で同じようなことがあってネットで話題になりましたよ」
と話すのは芸能記者。こちらのA子さんは就職面接の際、
「私はAVの撮影現場で裏方としてバイトしていました」
とアピールしていたという。
「語るエピソードがリアルで生々しく、大ウケだったらしい。一部では『大丈夫か』と心配する声もあったけど、重役の1人が彼女をすっかり気に入って、内定が決まったそうです。現在彼女は大手出版社に転職していますが、一説には社内バレが原因で閑職に追われてしまったのだとか」(前出の芸能記者)
「記者も面白い仕事でしたが、もっと自由な立場で表現活動をしていきたい」
と、日経を退職した涼美さん。なかなか見ない女傑ではないか。彼女の今後の活躍を期待したい。
 
ニュース記事より) 
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