ホステスバイト発覚で内定取消、ミス東洋英和が日本テレビを提訴

2014/11/11 14:31
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2011年のミス東洋英和でJJの読モで人気だった笹崎里菜さん。


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日本テレビのアナウンサーとして内定、来年4月に入社予定だったが、突然の内定取消。銀座のクラブでホステスのアルバイトをしていた事を人事に伝えたことが取消の理由だが、納得できない笹崎さんは日本テレビを提訴し、話題になっている。
【ミスコン時代】
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【読モ時代】
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ホステスのアルバイトといっても、母親の知人の店で一時期手伝っていた程度だという。
しかし人事局長名で清廉性にふさわしくないと通告され取消に。
日テレに入社する権利を確認する裁判は11月14日から始まるという。まさかの元ホステスアナ誕生も近い?
激裏GATE PRESSより)
■ ミス東洋英和、アナウンサー内定取り消しで日テレ提訴 「週刊現代」報じる
来年4月に日本テレビにアナウンサーとして入社予定だった女子大生が先月、東京・銀座のクラブホステスのアルバイト経験を理由に内定を取り消されたとして日テレを提訴したことが、10日発売の「週刊現代」に報じられた。(サンケイスポーツ)
訴えたのは東洋英和女学院大4年、笹崎里菜さん(22)。ミス東洋英和2011に輝き、女性ファッション誌「JJ」の読者モデルも務めた。3年生だった昨年9月に同局アナの採用内定通知を受け、研修も受けていた。
同誌によると、笹崎さんは2年生から3年生にかけ数カ月、母親の知人に紹介されたクラブで接客のバイトを経験。そのことを3月に「そういうものは大丈夫なのでしょうか」と同局人事担当者に報告した後、4月に人事部長から内定の“取り消し”を伝えられたという。
理由として、人事部長から「傷がついたアナウンサーを使える番組はない」と説明され、「内定辞退という方法もある。取り消しよりは騒がれずにすむ」と言われたと主張。辞退を拒否して取り消し理由を聞くと、人事局長名で5月、「貴殿の経歴はアナウンサーに求められる清廉性に相応しくない」という内容の書面が届いたという。
笹崎さんは実名で同誌の取材に応じ、「私にとってアナウンサーになることは夢。もし私が女子アナになれたら、批判も含めて過去はすべて引き受けるつもりです」とコメント。日テレのアナウンサーとして就職することを求めている。
逆転内定はあるのか-。注目の第1回口頭弁論は、今月14日に東京地裁で開かれる。
★日テレ「係争中の事案」
笹崎さんに訴えられた日本テレビの広報・IR部は10日、サンケイスポーツの取材に「本件は民事裁判で係争中の事案であり、当社の主張は裁判を通じて明らかにさせていただきます」とコメントした。
ニュース記事より)
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