オンナの事件簿 第4回

2015/1/29 09:13
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既婚者が別れ話のもつれにより愛人を殺害。
ベタな痴話げんかの行き過ぎ、だけども
これが現職のおまわりさんとなると話は違う。

そこそこイケメン水内貴士巡査長は2年前、
東日本大震災の被災地支援で宮城県警に出向。当時24歳。
出向先で、21歳の美人女子大生・今回の事件の被害者となった
白田光さんと交際。
しかし、すでに現在の妻となる女性と大阪で交際しており、
最初から二股だったという。
【Facebookは今でも「独身」】
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その後水内巡査長は被害者と交際を続けたまま
大阪に戻り、地元女性と結婚。
二股や結婚したことをしらなかった被害者は
東北の大学を卒業後、「彼氏」を追って大阪へ。
しかし「彼氏」にはなぜか住所を教えてもらえず、
会えるのも2ヶ月に1度。
怪しい関係に耐えきれなかったころFacebookで
水内巡査長の結婚を知る。被害者が別れ話を切り出すも
「おまえは俺のことが好きやからどうせ別れられへんやろ」とキープ。
26歳なのに、感覚は昔のオッサンそのものである。
その後、別れるに別れられない被害者が「職場や妻にバラす」と泥沼化。
キープし続けるのが難しいと感じ、殺意が芽生えたのは
いつからだったのだろう。
殺害方法にいたっても、背後から首を絞め、とどめに浴槽に沈めるという
鬼畜さ。証拠隠滅に被害者のスマホを電子レンジで過熱し
凶器のベルトは勤務先の阿倍野署内で処分。
犯行直後に阿倍野署で剣道の練習をし、
同僚警察官と昼食に行っていたという。
あまりにも冷血かつ卑劣な「落とし前」には絶句。
仙台から就職までして追いかけてきてるのに、
既婚隠してバレルまで、無料風俗嬢として使ってりゃ
職場や妻にバラすって言うでしょうよ。
そしてなぜか記者会見すら拒否する大阪府警。
過去、現職警察官による女性殺害事件が起こった際
警視総監が辞任する大騒動となった。
今回の大阪府警はの対応はいかがなものか。
被害者のご冥福をお祈り致します。
激裏GATE Ladiesより)
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