広島・スキー場小学生死亡事故、真実は報道と真逆説

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2016/2/05 16:35
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広島・芸北国際スキー場で、スノーボードをしていた男性とスキー教室に参加していた小学生が衝突。小学生は死亡、スノーボードの男性も脊髄損傷、四肢麻痺。子供が亡くなるという悲惨な事故ゆえ、スノボ男性へのバッシングがなされている。しかし女児は上級者、スノボ男性は初心者という事からも、スノボ男性に非があったという単純な事故ではない可能性が出てきている。

2月5日はアルペンスキー記録会が予定されており、事故の起こった日も記録会に向けて練習中。
【小学校のブログ(現在は削除されている)】
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亡くなった女児はスキー上級者、第32回西日本小学生アルペンスキー大会で入賞。
 
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目撃者によると、女子児童ら14名が上級コースの頂上から、加速したままの状態で初心者コース突入。引率者2名は最後尾におり、事故時点ではまだ頂上付近で事故現場は見ていない事から、引率者の統率が効かない状態で速度を競って初心者コースに突入した様だ。
【Facebookで目撃証言も投稿される】
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事故調査委員会が設置され、今後事故の詳細については徐々に明らかになるだろう。指導しきれなかった学校や指導者への管理責任が問われそうだ。

激裏GATE PRESSより)
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