小林麻央を死に追いやった民間療法とは

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2017/7/03 07:20
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癌で闘病中の小林麻央

小林麻央が乳がんにより、死に至る経緯が発覚し話題になっている。

<乳がんの経緯>

2014年2月
虎ノ門病院で乳房にしこりが見つかるが判断が難しいため3ヵ月後の再来院するよう指示。

2014年10月
再受診し生検、癌だと診断が下りたため虎ノ門病院は標準治療を勧めるが拒否

2014年~2016年
民間療法である気功で治療

2016年2月
聖路加病院へ転院。
しかし気功療法という全く治療にならない事を続けたため瀕死の状態。リンパ腺が瘤のように腫れあがるも医師と夫婦側のコミュニケーションが不調で手術にいたらず。

2016年6月9日
スポーツ報知が小林麻央の癌をスクープ


虎ノ門病院で初診時に生検されず、半年後にガン診断されがのが発端なら医者不審もやむを得なかったのか。

スティーブジョブズ、川島なお美など、国内外問わず著名人が医者より民間療法にはまるのは耳障りが良い方を選択してしまうからだといわれている。

気功を選択したのは自らとはいえ、厳しい結果になってしまったようだ。

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