先日クリニックの相談に「火災保険でカーポートの屋根等の外構の工作物を修理したい」というものがありました。その中で相談者さんは業者に頼まず自身で保険請求しようと考えている、とのことでした。

こちらに関して、私が行なっていた「保険申請代理人」という仕事の話をしたいと思います。

通常、個人で雨樋破損などの修理の保険金を請求する場合、保険会社から来る保険鑑定人による実地調査で5万円前後の補償になってしまうことが多いと思います。

しかし、ここに保険申請代理人を挟むことでその10～20倍の見積もりで請求することができます。