お手軽に療育手帳を発行してもらった体験

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2022/2/26 11:00
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療育手帳のイラスト

知的障がいのある人が申請できる「療育手帳」。療育手帳を持つことで障がいの証明となり、生活や就職に役立つサービスを受けることができます。

■療育手帳を持つことで受けられる助成やサービス
・税額控除
・医療費の助成
・博物館などの公共施設の割引
・JRやバス、航空運賃など公共機関の割引
・携帯電話基本料金の割引
・公営住宅の優先入居
・NHK受信料の免除

療育手帳の対象となるかの判定は知能指数(IQ)と生活への支障がどの程度あるかで判断されます。

診断する場所は児童相談所(18歳未満の方)、または知的障害者更生相談所(18歳以上の方)です。医師による診察、本人や保護者からの聞き取り、心理検査などの方法で判定します。

基準としてIQがおおむね70以下(自治体によっては75以下)で、日常生活や社会生活に支障が出ている場合に療育手帳交付の対象となることが多いそうです。ただし、こちらは自治体によって詳細が異なります。

そんな療育手帳をお手軽に取得した体験をお話しいたします。
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