5月17日にASKAが逮捕されて2週間が経とうとしている。

5月19日にユニバーサルミュージックがチャゲアスのCDとDVDを回収、出荷停止。音楽配信も止まったまま。

その余波を受けてヤフオクではチャゲアス商品の取引数が逮捕前の14倍に激増しているというから驚きだ。

そんな中囁かれるのは次の逮捕者。
文春にシャブ抜き入院などの覚せい剤疑惑が報道された清原和博。
そして、脱税から当局にマークされているGACKT、エイベックス松浦社長。

【サイボーグGACKT】

・ＧＡＣＫＴ「薬やってる暇などない」 （ニュース記事）

GACKTのバックダンサーSIVAこと柴原邦彦が昨年覚せい剤譲渡、所持で逮捕。
本丸はGACKTだと言われていた。
それを証明するかのように先月元ファンクラブ運営会社の経営者らが脱税で逮捕。
いよいよ包囲網が縮まっていると言われる。

残る大物二人についてはバックが情報収集や対策会議を行っている。
清原はASKAに覚せい剤を売っていた弘道会とベッタリ。
組のマークが入った携帯ストラップをつけ、酔うと「オレのケツ持ちは弘道会」が口癖だった程。
松浦社長においては清原以上に政界や警察、そして暴力団関係やに太いパイプを持っている。

今回、ASKA逮捕の経緯は、薬物を提供していた弘道会関係者とASKAが揉め薬物がらみのトラブルが浮上。
弘道会の上部団体である山口組は建前上薬物は御法度で、弘道会関係者が薬物がらみの逮捕者が出るとなると反主流派に示しがつかなくなる。

ASKAの逮捕を献上し、さらに濃い関係である清原と松浦の逮捕を阻止。
そして、次の生け贄としてGACKTを献上し、薬物を提供していた関係者をお咎めなしとさせる交渉中だと言われている。

捜査関係者は「7月までにASKA以上の大物を逮捕する」と息巻いているが交渉が決裂しない限り、現実には起こらないだろう。

パソナを通じた財界・政界への肉体薬物接待の腐敗の尻拭いはどこで手打ちになるのか。

（激裏Pressより）